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ドラマとか映画とかの数学

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今回はちょっと短めの記事で。

他の学問に比べて、数学はドラマや映画の題材とかキャラクターに使われやすい気がしている。きっとなんとなく難しそうとか故に頭が良さそうとか、それなのにハマるなんて変人ぽいとか、そんな感じのイメージが簡単に結びつくから使われやすいんだろうってことはなんとなく想像がつく。

そして、数学が出てくるようなドラマや映画は(中身的に全然関係なくても)ついつい見てしまうわけで、勿論それらにはボクの主観で傑作も駄作もある。

そんな中から今回は傑作の方の邦画と洋画を一つずつご紹介。


まず邦画。というか、日本ドラマ。「やまとなでしこ」。


世間的にもミスチルの主題歌と一緒に大ヒットしたわけだけど、主人公が数学者で魚屋という奇抜な設定の恋愛ドラマ。学生ながらに数学が出きるってかっこいいなと思ったわけだけど、それにも増して当時の矢田亜希子がキレイだった。「凰介さん、鈍感すぎます!」と言われるシーンを見て、ボクならすぐ気付くし、矢田亜希子を選ぶな、と思って、でそんな人生の選択が訪れるように頑張ろうと思えたドラマだった。そう。よこしまな思い出がつまった青春のドラマ。


洋画はほんとに色々あるけど、ギフテッドも捨てがたいけど、「グッドウィルハンティング」だ。


マット・デイモンとロビン・ウィリアムス演じる名作ヒューマンドラマで、天才青年の閉ざした心が徐々に開かれていく様を描くストーリーで、作品としてもとても好きな映画なわけだけど、ボクはこの映画でモンティホールの問題を当時知ったので、そういう意味でもボクには重要な映画だったりする。


どちらも今でもたまに見てしまうクオリティが高い気がしてるおすすめの映画だから、面白いものを探している人は是非一度みてほしい。


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