ここ数ヶ月、随分更新がのんびりだったからというわけでもないけど、雑談的なことでも書いていこうかなと。
ボクのブログは数学的なことを期待して見てくれてる人がほとんどだろうけど、どんなヤツが書いているのかほんのりでも思ってくれた人に自己紹介するつもりで時々はこのタイトルでつらつらと書いていきたい。とりとめのないことを書くつもりだし、数学も関係あったりなかったりになると思う。
そんなの興味ないよって人は、このサムネイルとタイトルのときは読み飛ばせばいい。
社会人生活をそこそこやっていると、会社の同僚が天国に行ってしまうことが何年に一度かあって、最近も同じ部署の同僚が一人旅立った。
まだまだ若い女子社員で、旅立つ直前も普通に仕事していたから、今でもただ休んでるだけって気がする時もある。
以前はこんなことがあると、とても悲しい気持ちで一杯になっていたけど(今回だってそうだけど)、今回はそれに加えて自分の人生を見つめ直したくなった。
学生時代とか、「大人の階段」というくらいで節目節目のイベントで人生が変わっていって、将来が構成されていくと思っていた。
それは今も間違いとは思ってないし、マルコム・グラッドウェル氏がいうところのTippingPointってそういうことだよねとも思うけど、一方で生まれてきてから今までがそうであるように、連続的に人生は繋がっていて、これからの日々も繋がり続けてそのまま最期の日を迎えるんだろうなと実感をもって感じるようになってきた。
だとしたら、誰かが決めた王道的なやり方にそって人生を進めていくなんてつまらない。生活をするための生活なんて、時間を削っているだけだ。
自分の人生をどうしたいか、理想の人生が描けたならどうやってそれを実現させるのか。すぐに一歩を踏み出して、今できることを模索してみる。腕組んで何かを批評している時間なんてないね!