バレンタインのおかげでこの時期は例年色んなチョコレートを食べることができる(けしてもらえるという意味ではない)。
最近は種類が充実してきてるし、甘さ一辺倒ではなくしっかりと味で違いを出せるものばかりで、食べていてとても楽しい。
こんなおいしいチョコレートだけど、最後の一欠片に近づいてくると段々寂しくなってくる。もうちょっと食べたいけど、高いチョコレートに限って量が少ない気がする。もっと長く味わえる方法はないものか。
多分、同じようなことを考えた人が、数学の図形トリックでそんな夢を実現できた気にさせてくれている。
冷静に考えれば単純な仕組みで(方眼上で考えればすぐわかる)、そんなにおいしい話はないんだけど、こうやって食べれば数が増えた気になるかななんて思ったり。
ということで、Happy Valentine's Day!
ちなみにボクの最近のお気に入りは明治のThe Chocolateだ(これ↓)。