定期的にでてくる、数学に関係ない話。
今回は最近どっぷりハマっているテレビの話をしたい。
ジェイミー・オリヴァー(Jamie Oliver、本名:James Trevor Oliver、1975年5月27日- )を知っているだろうか。
知っている人は何を今さらと思うだろうが(彼が世に登場したのはもう随分と昔だ)、イギリスの有名料理人だ。
いくつかのメディアに出ているが、Dlifeの番組は欠かさず見ているし、身近なところだとYouTubeにチャンネルもある。
アバウトに見える分量や時間で大胆に次々といろいろな料理を仕上げていって、最後には配色・配置も考えられて、見た目も鮮やかにテーブルを飾る。出来上がった料理を頬張る姿をみていると、ボクも一緒に食べたくなる。
日本にもちょっと前から男性芸能人による料理番組が増えてきた。モコズキッチンとか男子ごはんとかなにげに定期的に見てしまうくらい好きだが、ジェイミー・オリヴァーと比べるとなんだか少しコンパクトに収まっている気がする。
ちなみに、海外の似た系統の番組だとボンダイビーチの料理番組海辺の『Guy's キッチン in ボンダイビーチ』があるが、そちらはそれほどにハマって見ていない。
毎度美味しそうなジェイミー・オリヴァーの料理群は、たしかに間違いなく美味しそうなんだけど、しかし実はなかなか自分で作りたいとは思わない。どうしてもめんどくさいとか、そんなにキッチン広くないしとか思ってしまう。
そこでふと。
こんな料理番組で実際作った料理を提供してくれるレストランはないものだろうか。
自分では作らないけど、誰かが作ってくれる(再現してくれる)のならそれなりお金を出しても食べてみたい。
世の中にはたくさんの料理番組があって、昔よりおしゃれな料理もずいぶんと増えたから、イマドキのデザインのお店にもよく似合うと思うんだけど、そんなサービスを展開しているレストランを今のところボクは知らない。
東京近郊でオープンしてくれたら、ボクは仲間を引き連れて喜んで食べに行くつもりだ。
今回は、雑談と願望まで。